六月七日 [遊び]
なんだかなーと、その店の前で脚を止める。ちょっとケバケバしいし、店に入る勇気も削がれるのだが、気になる店構え。蕎麦屋は粋に格子の開き戸と、暖簾が一枚と思い込んでる、昭和の老け役の私には、やはりなんだかなー。街道を活性化している努力は認めるのですが。ふと大津絵発祥の宿場町を尋ねてみたくなったりして。この店の上空にもアオバトたちが海へと飛ぶ光景が、今朝も観られます。
2015-06-07 07:01
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