十一月二十八日 [写真]
ブラジルの写真家セバスチャン・サルドガの写真集を見る。神の視点のような、地球外の世界のような感動のページ。モノクロームのひたすら美しい画面に驚いた。
人は知らず神のみぞ知る冬の星 ムオン
足場板に朝の光が美しい。最近の足場板は金属製。昔ながらの木製は温かみがある。
冬の足音踏みしめし足場板ひかる 無音
セバスチャン・サルドガの眼
人は知らず神のみぞ知る冬の星 ムオン
足場板に朝の光が美しい。最近の足場板は金属製。昔ながらの木製は温かみがある。
冬の足音踏みしめし足場板ひかる 無音
セバスチャン・サルドガの眼
2015-11-28 09:51
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コメント(2)
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サルドガのペーパーバックを持っています。
アフリカの難民などの作品が多いものです。
モノクロームでエッジが立っていて、強烈な印象でした。
でも優しい光で包み込まれているような・・。
by 藍 (2015-11-29 08:43)
藍さま
サルドガいいですね。モノクロだからよけいいいのでしょうね墨絵のような世界にも共通しますね。
by SILENT (2015-12-02 16:19)