10月23日 [アート]
今日の日曜日迄の三日間、湘南大磯の町で、うつわの日と題したイベントが行われ覗いてきました。大磯駅前の迎賓館という、日本最初の2×4別荘は、築100年の建物。普段はイタリアンレストランのある個室の洋間には、クラシックな壁紙やステンドグラスと調度に合わせた金彩、銀彩の器たち。
スペイン風の瓦屋根の向こうは、伊豆大島と相模灘。
こないだ迄の空き家も新たなお店に、露地も賑やか。
西行法師ゆかりの鴫立庵では、米粒で舟をかたちどつた浮遊するあーと。
作家は越後妻有のトリエンナーレアートで、古民家に米粒を滝の様に天井から天蚕糸で吊るした女性作家。米粒のうつわの舟は、魂を運ぶ器だろうか。
この辺り江戸か以前の昔には、石船町と呼ばれ伊勢参りの船も出た港だったという。
他にも様々な器たちに出会い、秋の日を堪能した。
スペイン風の瓦屋根の向こうは、伊豆大島と相模灘。
こないだ迄の空き家も新たなお店に、露地も賑やか。
西行法師ゆかりの鴫立庵では、米粒で舟をかたちどつた浮遊するあーと。
作家は越後妻有のトリエンナーレアートで、古民家に米粒を滝の様に天井から天蚕糸で吊るした女性作家。米粒のうつわの舟は、魂を運ぶ器だろうか。
この辺り江戸か以前の昔には、石船町と呼ばれ伊勢参りの船も出た港だったという。
他にも様々な器たちに出会い、秋の日を堪能した。
2016-10-23 17:53
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