昨日は秦野出雲大社分社の節分会に、行ってきました。
伊勢ヶ濱部屋の、横綱日馬富士や、安美錦と関取たちが、豆撒きをしました。
豆撒きは、沢山の人出で、福豆1袋だけゲットで満足しました。
隣のおばちゃんは、10袋ゲット。流石です。
帰り道ドブに景品の紙を抜き取った豆が、無残に捨てられているのを見ました。
捨てたひとには、何か罰当たりの事が起きるだろうと思い悲しくなりました。
飽食の時代、飢えとは何か知らぬ人なのでしよう。
日本人力士の活躍も少ない事が、豆の姿と重なって当然のように思えてきました。
豊かさとは何か考えさせます。