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2月8日 [いのち]

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ガラスに美術館のガラスの窓から見た水の流れる光景です。ガラスと水と雪と光と、その繊細な光と影。
湯本では不思議な新しい店に出会いました。梅原猛先生の絵と文字が若々しい。
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箱根の山の上で求めた、乙女峠から見た富士山の冬景色のポストカードです。絵葉書って観光地ではあまり売れなくなったんでしょうね。カメラもよくなったしスマホで撮って、その場で遅れてしまう世の中。同じような画像が絵葉書よりも簡単に撮れてしまう。プロは何年もかかりその美しい風景の光と影を捉える。簡単にできちゃうことは有り難みもなくなること。なんでしょうね。




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最近読みました、戦争というものの一部がわかったような気がします。
国家とは何か。考えさせられる本でした。
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ずいぶん昔の本です。でもその頃からどう変わったのか、変わらないのかが読めばわかります。
柳美里さんの北朝鮮訪問気もいつか読みました。
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2050年シンギュラリティというコンピュータが行き着く世界から何が生まれるか、非常に興味ふかい本です。その頃は衣食住がフリーになる時代が来るそうです。お金という貨幣経済が変わり、人々はシェアーしあう世界で、物々交換にも似た楽しい世界が訪れそうな気配です。一方で奴隷のように支配者やコンピュータに、統治されない世界を望みたいものです。
同様の本で、「エクサスケールの衝撃」PHP研究所。「限界費用ゼロ社会」と「共有型経済の台頭」NHK出版が興味ある本だ。


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