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4月12日 [料理]

image.jpeg指先に木の芽の香りが強く残っている。初夏が近い頃、毎年家の片隅の山椒の木の芽を摘む。
木の芽の佃煮を作るためだ。
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ラテン語でHERBとは、人間の役に立つ草というそうだ。和製ハーブの木の芽や、シソ、葱などはどれも香りが高い。
好き嫌いはあるだろうが、木の芽の佃煮は、湯気の立つ白いご飯に最高に合う。

鎌倉の作家、立原正秋さんの著書から知った。李朝の器はないが、種子島焼きの器に、今年は盛ろうと思う。以下は本からの引用です。 image.jpegimage.jpegimage.jpeg

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