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12月14日 [写真]

昔銀塩写真が全盛で、カラーフィルムも主流でないモノクロ写真全盛時代の頃の話を思い出しました。
高校生だった私はある日本のカメラメーカーに手紙を書きました。
ファインダーから見える光景はカラーなのに、なぜモノクロームに見えるファインダーを開発してくれないんですかという質問状でした。返事が返ってきました。丁寧なカメラメーカーだったんですね。
返事の内容は忘れましたが納得のいくものではなかった記憶があります。
カラーの世界から想像して、モノクロームの階調をフィルターや絞りやレンズやシャッタースピードでコントロールする時代。

今では色の変換も自在にできてしまう時代です。その幅が広すぎて何が求めるものか迷います。
不自由だった時代のが、想像力は高まりました。

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歳末の光景を思わせる窓の向こう側の人々です。赤いサンタは今では町中に見られる時代です。


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わが町に帰って線路際のホームの見える光景を歩きます


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駅の階段の構造が観れる側面です


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駅前の光景は静かです


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駅前の喫茶店も店じまい



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駅前に灯りがともると昼間より賑やかです


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駅前の洋館は築百年とか


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駅前通り



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駐輪場



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LEDの街灯は他の惑星のように冷たい光り



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