六月十三日 [光]
一か月程前山梨へ出かけた。雪をかぶった山々が見えた。数日前眼科で瞳孔を拡張する眼藥を処置された。街に出るとハイキーな眩しい世界で、生まれてから始めてみるような世界だった。検査後は異常なしだつたが、最近視力が落ち気味です。白を見ると滲み出す眩しすギル世界。明るいカメラレンズの世界を身体に組み込んだ気がしました。
2015-06-13 09:09
nice!(26)
コメント(2)
トラックバック(0)
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
浪人時代、コンタクトを初めてつけて、
人生はこんなに明るいものなのかと、
感動したことを思い出しました。
時にはイヤなものもはっきりと見えてしまいますが、
綺麗なものがはっきりと見える時は、
見えることのありがたさを感じています。
by はらぼー (2015-06-13 18:16)
はらぼー様
眼の見え方で世界が、本当に違ってしまう。誰でも違う世界を見ているのに気がつきませんでした。気持ちもそれぞれ違って当たり前の世界ですね。見えることに感謝しなければいけませんね。
by SILENT (2015-06-15 08:37)