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光彩陸離

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光彩とは、美しい光がまばゆい様子。陸離とは、光がきらきらと飛び跳ねる様に輝く様。
光があって闇が生きる。闇があるからこそ光は命を得るのだろうか。
人は光も闇も感じることが出来るが、光を求めるのは本能だろう。
光彩陸離でない、仄かなあかりの世界もある。ほのかとはまた美しい。
温かな光の煌めき
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台湾椿には別名があるのだが、今は思いだせない
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この街に始めて植えられて、国内に広まったという名の「プリンセス・ミチコ」という名の薔薇。
今はその薔薇園は無くなってしまったのだが。
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残菊が丹波のちいさな壺に咲き残っている。障子からの仄かな日ざし。
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冬の日に恐竜の影の歩みだす  SILENT
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寂光

仄かな光にも、もっと敏感にならないといけませんね。

by 寂光 (2013-12-02 13:47) 

そらへい

光りがすべて演出しているように思えることがあるのですが
それも陰があってこそなんでしょうね。
by そらへい (2013-12-02 20:42) 

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