十月二十八日 [時]
新たなる文字見て秋の空を見る 無音
時が過ぎ、看板の文字に風格の割れ、罅、破れ、古色、が滲み出てきていた。
街中で鏡の中の自分を見る。思わずこんなに年をとったのかと唖然とする。風格はないが古色はかなりついた面構え。店の人も、駅員も、皆々なんと若く見えることか。
2015-10-28 22:04
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