1月16日

初日の出以来初めて海岸を自転車で走行。此処湘南の海から紀伊半島の和歌山まで、太平洋自転車道路という標識があるが、果たしてどんな道なのか。途切れ途切れの自転車道路なのだろうが調べたことはない。紀州沖を黒潮に乗って小石が湘南のこの浜まで流れてくるというのだが。

昨年の暮れに、茶綿のコットンボールを戴いた。綿花も原種は茶色だった。長い改良の時代を経て、白い綿にされたという。遠く大陸から海を渡り、綿もやつてきたという。
草色の緑綿という綿花も見たことがある。大地の色や森の色から綿も進化してきたのだろうか。

コメント 3

「綿花も原種は茶色だった」　以外でした。
一枚目の写真は？
窓の外の雨粒？
by マリー (2016-01-16 16:06) 

渥美サイクリングロードというのがこちらでは太平洋沿いにありますね。
椰子の実が流れ着いた海岸とかを通って
ま、今流れ着くのはペットボトルばかりだったりしますけどね。
けっこう大きな木が波に揺られてどんぶらこ、って風景も見れます。
by スミッチ (2016-01-17 23:27) 

窓の外の雨粒は、太平洋の輝く海粒でした。横画面が縦になると世界が変わるのですね。マリーさま

太平洋側自転車道が、正式な名前のようですがすべての海岸線自転車道があれば素晴らしいですね。大磯町の海岸線にも漂流物は、多く流れて来ます。伊良湖岬のヤシの実は、大磯で晩年に亡くなった島崎藤村が、作詞のヒントにしたそうですね。
スミツチさま
by SILENT (2016-01-25 09:40)