10月04日 [写真]
今日は、数時間前に、江ノ島の見える134号線を通過しました。秋雨前線の影響か、今日も雨です。
ここ数日事前投稿が、続いています。何か思ってブログに打ち込んだ時の時刻と、投稿した時刻、掲載開始の時刻と三段階の時間のズレを想いました。
時間と写真の本質は何か。
江ノ島方面の魚屋で、小柱を買いました。
昼には素麺を茹で、茗荷とおろしに、貝柱を載せて食べました。
暮れになると、贅沢をと日本橋砂場で食べた、霰そばを思い出しました。温かなつゆ蕎麦に、たっぷりの小柱だけが霰のように載った、細やかな贅沢の粋な蕎麦です。
食べ終わり、店の戸を開けると小雪が散らつく光景だったら最高の季節限定。
机の上の、写真展の図録が二冊並びました。
東京下町出身でニューヨークで育った写真家、杉本博司さん、アメリカの日系一世二世達の収容所の作品と、歴史。
今まで外側から見なかった、何か深いモノが感じられて来るのです。
画像は、二冊の図録から。
以下 杉本博司 ロストヒューマン展から
同展より
以下 尊厳の芸術展より
二つの祖国
ここ数日事前投稿が、続いています。何か思ってブログに打ち込んだ時の時刻と、投稿した時刻、掲載開始の時刻と三段階の時間のズレを想いました。
時間と写真の本質は何か。
江ノ島方面の魚屋で、小柱を買いました。
昼には素麺を茹で、茗荷とおろしに、貝柱を載せて食べました。
暮れになると、贅沢をと日本橋砂場で食べた、霰そばを思い出しました。温かなつゆ蕎麦に、たっぷりの小柱だけが霰のように載った、細やかな贅沢の粋な蕎麦です。
食べ終わり、店の戸を開けると小雪が散らつく光景だったら最高の季節限定。
机の上の、写真展の図録が二冊並びました。
東京下町出身でニューヨークで育った写真家、杉本博司さん、アメリカの日系一世二世達の収容所の作品と、歴史。
今まで外側から見なかった、何か深いモノが感じられて来るのです。
画像は、二冊の図録から。
以下 杉本博司 ロストヒューマン展から
同展より
以下 尊厳の芸術展より
二つの祖国
2016-10-04 00:00
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