未知との遭遇 [海]
映画 未知との遭遇で宇宙船の母船のラストシーンが好きだ。鏡をセット中に張り巡らして光のカーテンがそこいら中に揺らめいているようだった。人々がいてまわりの空間に溶け出すようなあのシーンは今も、トンネルや暗い所から明るい場所にですとトラウマのように想いだす。画像は吉田邸近くの不動川が相模湾に注ぎ込む河口付近。西湘バイパスの下のコンクリートの橋桁にはイワツバメが住み着いたが近年すべて巣を撤去されてしまったと言う。大磯駅の構内のツバメ達は元気に巣作りをしている。駅や乗客達に見守られて今年も子育てが出来るのは人間達が幸せなのか?燕達が幸せなのか?百年続く平和な光景が、燕達の飛翔である。
下の画像は1908年葉山御用邸付近の海岸にて
2009-05-05 10:21
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コメント(2)
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当時の人たちは何を語りながら歩いていたのでしょうかね
by COLE (2009-05-05 18:14)
COLEさん
百年後の世界はどうなるだろうか?
百年後の日本はどうなっているかと彼らがいいながら
歩いていたとしたら面白いですね。
明日の事は多分話して歩いていたでしょう。
今の自分たちと同じように、、、
by SILENT (2009-05-05 19:54)