七人の侍

内田樹氏のブログを読んでなるほどと共感した。現代の切り口でこういう見方もあるのだと。
否絶対必要なセオリーなのだと思った。http://blog.tatsuru.com/
映画「七人の侍」自分は誰に近いのか？憧れはトリックスター菊千代なのだが、勝四郎の役割は重いと思った。七人の誰に貴方は近いのか？そして誰のように生きたいのか？読まれて下さい。

共同体とは何か　集団の構造が意味するものが　フラジャイルにわかります

コメント 8

いいブログをご紹介いただき有難うございました。
映画の見方がなんと浅薄であったか。
的外れかも知れませんが、文章を読みながら国会の政党について考えていました。
by 斗夢 (2010-11-23 07:50) 

七人の侍…子供の頃に「見た」という記憶しかありません。
西部劇にもなった位世界に影響を与えた映画、見てみたくなりました
by 駅員3 (2010-11-23 08:15) 

斗夢さん
納得です！！！！！！！
今の世界を黒沢が撮ったらどんな映画が出来るのでしょうね。
by SILENT (2010-11-23 08:17) 

七人の侍が様々にリメイクされるのは
そこに描かれているのが、一つの
「チーム」の理想像だからなんですかね

アニメ「SAMURAI７」では野武士がロボットでした(￣▽￣)ノ＿彡☆

私はずっと菊千代か勝四郎のようなポジションで
組織にかかわっているつもりでいたのですが
そろそろそのあたりは若い人に譲らないと
いけない年齢になってきているようです(^^ゞ
by 雉虎堂 (2010-11-23 08:27) 

駅員３さん
中学校の映画鑑賞会でみた「七人の侍」の白い野菊の中でのシーンに胸の高まりを感じました。音楽の効果も凄まじい感じでした。
時々最後の旗がはためくテーマ曲を口ずさみます。

雉虎堂さん
確かにバトンを渡すことをしていくお互いの時代でしょうね。
本当の若者をさがすのも大変ですしね。
by SILENT (2010-11-23 08:40) 

＞リーダーとイエスマンと斬り込み隊長だけで「効率的な」組織を作ろうとしている経営者がマジョリティである。
これは今の職場に対して感じ続けている感想に完全に一致します。
自分自身では、平八、菊蔵、久蔵的な存在かもしれないと思っています。
by アヨアン・イゴカー (2010-11-23 10:32) 

アヨアンさん
ありがとうございます
平八好きな人物像です
by SILENT (2010-11-23 12:55) 

残念ながらこの映画を見たことがありません。
この映画を見る一つの楽しみを頂きましたので、
機会があったなら一度見たいと思います。
by 寂光 (2010-12-09 20:54)