六月二十一日 [俳句]
死にゆくを他ごととしたり蛇の飢 中原道夫俳句日記より、六月二十一日から。
因みに明日の句からは、 をののきて青柿の蔕外れたる 中原道夫作品集成弐より
昭和43年まで、湘南大磯の国府祭(こうのまち)は、六月二十一日と二十二日におこなわれていた。現在は新暦の五月五日。元々は農具市があり、平安時代から続く相模国第一の祭典である。
因みに明日の句からは、 をののきて青柿の蔕外れたる 中原道夫作品集成弐より
昭和43年まで、湘南大磯の国府祭(こうのまち)は、六月二十一日と二十二日におこなわれていた。現在は新暦の五月五日。元々は農具市があり、平安時代から続く相模国第一の祭典である。
2015-06-21 14:04
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