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七月二十日 [海]

海にアオバトを見に出かけた。午前5時でも明るい、海も人も総てが明るい光の中にいた。
アオバトの足元の羽は逞しい鷹のように斑の姿が美しい。何よりも翡翠のような嘴はもっと美しい。海は氷のように輝いていた。鳩たちの羽の色は森の色。森が海へやってくような光景。今朝は二百羽近くいただろうか。
アオバト03.jpgアオバト08.jpg
昭和7年(1931)湘南大磯では天国浴衣地を平塚の飯島デパートにて発売。同時に八重子帯も注文殺到。この年の5月の坂田山心中の反響が凄まじかったよう。天国夫婦饅頭なるものまで発売とか。
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