十一月二十五日

ヤフオクで昔の露出計を買いました。1970年代のおよそ今から50年近く前のもの、ボタン電池も今は生産していない型番なので、代用電池を入れないとダメみたいです。電圧なども微妙に異なるので、この露出計にあった型番を探さないとダメなようです。70年代の香りが濃厚な製品です。うまく電池も作用してくれるといいと思っています。当時のレンジファインダーカメラに組み合わせて使うつもりです。


紅葉の枯れ葉色もドライ状態で刻々と変化していきます。
冬紅葉という季語の季節です。北風が今日は冷たい一日です。











　　　ひなたおもての階段登るや冬紅葉　　　　　むおん

コメント 2

50年以上前の露出計がわが家にあります（どこかに埋もれています）。
その頃使っていたカメラはマミヤ６という蛇腹のついたものでした＾＾。

by 斗夢 (2015-11-25 17:59) 

マミヤ６は、ブローニーフィルムを使うカメラだったのでしょうか？
斗夢さま、蛇腹の機能もレトロで面白い構造でしたよね。
露出計セレン方式だと今も動くかもしれないですね。
カメラに露出計が内蔵され、単体の露出計はスタジオくらいでしか使われていないのでしょうね。あとは大型カメラの撮影のためでしょうか。
デジカメも進化を重ね画素数も銀塩の画素数を超えましたね。
by SILENT (2015-11-26 11:10)