3月24日 [光]
朝のテレビ画面を見ていて、妙に画面がハイキーに見える。白い部分が多いのだ。
デジカメのレンズで捉えた明るめのレンズによる、光を拾いすぎる現象なのか、受像モニターの輝度調整のせいなのか、こちらの視力の低下なのか、兎に角画面が明るすぎる。光の白の再生は、画素が電気で再現され、黒は光がない世界。反対に物質の紙の世界は、紙のままの白の世界と、黒インクや黒の顔料をたっぷり使っての黒の世界で、真逆になる。
テレビの白が多いハイキーの世界は、平和志向なのか、エネルギー消費志向なのか、バブリーな印象が強い。光を過剰に求めすぎている様な世界は、印刷物にも感じる。彩度が高く、ハイキーで明度も高い表現が多い。過剰なほどの光と、明るいレンズで捉えた世界が充満している気がしてくる。影のない世界。影と陰を封じ込めた虚像の世界。
電話会社のパンフレットを見ていて考えた。
ネット+電話+テレビ=でお得の、、、、円
自分はネットで何しているの、電話はどれだけ架けてるの、テレビは今時どんな為になる情報が。
若者や、そんなに豊かでない国の人達はスマホ一台で上の三つはいらない世界。
情報過多の現代、ダブったツールは必要ない。ミニマリズムに暮らそうかとふと思います。
ガラケー1台、スマホ1台、タブレット2台、テレビ1台、固定電話子機付き1台、パソコン2台、フィルムカメラ6台、デジカメ5台、でもそれぞれの機種に愛着困ったものです。
デジカメのレンズで捉えた明るめのレンズによる、光を拾いすぎる現象なのか、受像モニターの輝度調整のせいなのか、こちらの視力の低下なのか、兎に角画面が明るすぎる。光の白の再生は、画素が電気で再現され、黒は光がない世界。反対に物質の紙の世界は、紙のままの白の世界と、黒インクや黒の顔料をたっぷり使っての黒の世界で、真逆になる。
テレビの白が多いハイキーの世界は、平和志向なのか、エネルギー消費志向なのか、バブリーな印象が強い。光を過剰に求めすぎている様な世界は、印刷物にも感じる。彩度が高く、ハイキーで明度も高い表現が多い。過剰なほどの光と、明るいレンズで捉えた世界が充満している気がしてくる。影のない世界。影と陰を封じ込めた虚像の世界。
電話会社のパンフレットを見ていて考えた。
ネット+電話+テレビ=でお得の、、、、円
自分はネットで何しているの、電話はどれだけ架けてるの、テレビは今時どんな為になる情報が。
若者や、そんなに豊かでない国の人達はスマホ一台で上の三つはいらない世界。
情報過多の現代、ダブったツールは必要ない。ミニマリズムに暮らそうかとふと思います。
ガラケー1台、スマホ1台、タブレット2台、テレビ1台、固定電話子機付き1台、パソコン2台、フィルムカメラ6台、デジカメ5台、でもそれぞれの機種に愛着困ったものです。
2016-03-24 09:32
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コメント(3)
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もし何かを一つと言われたら テレビは要らないかもしれません
あとは、やっぱり今のまま
活字が好きだから、読むものが無いと・・・・
カメラも一つは欲しいです
by majyo (2016-03-24 18:34)
フィルムカメラ6台はジャンルが違う気もします。フィルムはデータじゃないですし、デジタルはすぐ時代遅れになりますが、アナログカメラはもうそういうの超越してる気がしますね。
白と黒、光と紙では逆転の話は興味深いですね。
by スミッチ (2016-03-25 21:04)
mayoさま
今はテレビがないラジオの世界のがいいですね。
こちらも活字ならなんでもいい活字中毒者です。
電子書籍の活字は嫌ですね。
スミッチさま
確かにフィルムカメラは様々な個性と、思いが潜んで台数が増えてもいいのかもしれませんね。アナログカメラの存在感とそれぞれのカメラが生まれた時代背景大好きです。
by SILENT (2016-03-26 22:08)