6月15日

梅雨に入り、町中が抹茶色に染め上げられてきた。深緑、苔、黴、様々な犯人がいる。
木塀も、石畳も、ブロックや、樹々の樹皮までも緑。



苔色や黴色に染む梅雨の街 無音

コメント 4

竹の筒にヤツデの実を詰めて撃ったりして遊んだ事を思い出します。
今考えるとチャンバラだの鉄砲を作って打ち合ったりしていましたが
何も解っていなかった事を今恐ろしく感じています。
by lamer (2016-06-14 22:53) 

ご近所の老人は、子供の頃鉄工所の小僧時代に、そこいらにある鉄の部品で銃を作って遊び、留置所に一晩入れさせられたそうです。100歳になられても、その時の事をごめんなさいと言われています。
自分も10歳くらいの時、竹で弓矢を作り、放った矢が友達の顔に刺さりそうに、かすめました。今でも後悔しています。
子供の頃の残酷で無知な行いは、自制心として大人になっても強く残っています。紙一重の危ない世界なのですが。
by SILENT (2016-06-15 13:09) 

自分も竹で弓矢を作って遊んだ事あります。
良心の郷里に９・１０歳で疎開させられた時に竹でチャンバラやっていて
右目を刺された事があります。
網膜剥離でしたが直ぐ治療してもらえたので治りました。
でも、左に比べると右目は疲れ易いです。

やっと都知事が辞める事になりました。
遅かったですが良かったです。
自分の子供の事では泪を流したとか・・・。
半会議の記者会見でどんな事を言うのでしょう。
by lamer (2016-06-15 17:27) 

lamerさま
新たな都知事選と、参院選の勝敗気になりますねー。
都知事から日本の首相になった人はいないので、それが女性だったらとも想像しています。無駄遣いはしない、世論がセコイ無駄遣いと指摘しても、知事の権限で回避できると甘く見ていたんでしょうね。
権力の座に就くことだけが、執念の人だったのですね。
味方が誰もいない人生は寂しいものだと思いました。
by SILENT (2016-06-15 18:47)