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枇杷ふたつ [物語]

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大正13年 1914年の今日 横浜市弘明寺芸妓屋花菱屋が大磯北下町に稲屋という芸妓屋開業。
枇杷の実は袋がかぶせられておりその姿が絵になる。新聞紙や粗末な馬糞紙の趣がよく似合う。
枇杷の季節も間もなく終わりか。
散歩道22.jpg
山の枇杷も今年は鈴なりだった。 
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コメント 4

SilverMac

牧野植物園の牧野博士の書斎を再現した部屋には「長生きしたけりゃ枇杷を食え」と描かれた額がかかっています。
by SilverMac (2009-06-29 09:12) 

ナカムラ

枇杷の種を鉢に植えたら3本も芽が出て、スクスク育っています。強いんでしょうか。
by ナカムラ (2009-06-29 09:33) 

SILENT

SilverMacさん
山の枇杷は犬枇杷といって沢山実をつけますね
大きな葉も化粧水になるようですので
栄養分とバランスが実にもあるんでしょうか
八百屋の枇杷は高級品ですよね。
関東では千葉県が枇杷の名産地です.
by SILENT (2009-06-29 20:30) 

SILENT

ナカムラさん
鳥達の糞からも枇杷が実生でよく育つようですね。
大きく育つのも特徴のようですね
by SILENT (2009-06-29 21:02) 

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