一月三日 続き [俳句]
飛馬(ひめ)始め - 乗馬初めの日。『梁塵秘抄』の用字であるといい、しかし別に「馬乗始」があるから当たらないとしりぞけられる。
火水(ひめ)始め - 火や水を初めて使う日。
女伎(ひめ)始め - 衣服を縫い始める日。
秘め始め - 夫婦が初めて秘め事をする日。
姫糊始め - 女性が洗濯・張物を始める日。
日見始め - 『理斉随筆』の説。
となにやら年の始めのことは大切なことだと思うばかりです。
昭和3年のこの日、東海道線大磯駅に到着、御来磯の東久邇宮盛厚王と影常王の両殿下は、当時13歳と9歳。このお二人が大磯のどこに向かわれたかは興味が深まるが、湘南の地、大磯は夏の海水浴客ばかりでなく避寒地の場所でもあったことが興味深い。当時の東京と大磯では気温差もどの位あったのだろうかと考える。
火水(ひめ)始め - 火や水を初めて使う日。
女伎(ひめ)始め - 衣服を縫い始める日。
秘め始め - 夫婦が初めて秘め事をする日。
姫糊始め - 女性が洗濯・張物を始める日。
日見始め - 『理斉随筆』の説。
となにやら年の始めのことは大切なことだと思うばかりです。
昭和3年のこの日、東海道線大磯駅に到着、御来磯の東久邇宮盛厚王と影常王の両殿下は、当時13歳と9歳。このお二人が大磯のどこに向かわれたかは興味が深まるが、湘南の地、大磯は夏の海水浴客ばかりでなく避寒地の場所でもあったことが興味深い。当時の東京と大磯では気温差もどの位あったのだろうかと考える。
2015-01-03 18:05
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