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5月07日 [海]

昨日は横浜野毛山の動物園から、伊勢佐木町に出て横浜橋商店街を散策、みなとみらい地区の赤レンガ倉庫の隣に出来た、マリン・ウオーク M&Wを訪ねました。海上保安庁の船が停泊する管内の近く東側に、北朝鮮の拿捕船が展示してある大きな棟が見えています。海外移住者センターなるビルも近くにあり、何かいったことはないけどニューヨークの一画のイメージも湧いてきます。
真っ白い建物が小さなブロックで建てられ海を感じる素敵なショップたちです。

 






         海原の先端にカモメなき哉 ハマの夏   むおん




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    天空を駆けて海行く猫の夏       ムオン


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   猩々と名のある鳥の夏を塗り    ムオン





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    ため息と吐息に会いし夏の路地    ムオン






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3月8日 [海]

春の海を見に出かけたい気分で、昔の海辺の写真を並べてみた。
奈良の女性が昔、新築の家の床下にHDを並べて敷き詰め、片っ端から映像や写真を取り込み、床下のHDに取り込むという話を聞いた。毎日カメラを持ち常時記録をされ、時々再生されて、どのような感情の変化が現れるか実験されるという内容のようだった。人の記憶や、記録されたデータの扱いに何か未来を感じた。人間の記憶とは何か。記録するとは何か。以下海を見る。


   昭和の記憶から。。。。。

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   ある日の大潮鼻。。。。。

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   荒海へ。。。。。。。。。

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 西の海。。。。。。。。。。
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 北浜海岸。。。。。。
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 江ノ島 烏帽子岩 遠望。。。。。

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 海原。。。。。。。。。。。。。。

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1月27日 [海]

鳥取県岩美郡岩美町網代漁港の蟹が届きました。高波と大雪で、船が出せなかったようで、晴れ間を見つけての漁だったのでしょう。雪の中を走るトラックと漁師さんに感謝して美味しく頂きました。脱皮して身が柔らかくなった、元松葉蟹は、水蟹と呼ばれて松葉蟹よりもお安く、庶民の味方のお値段です。最近は若松葉蟹と、名前を変えています。
夏の主役、猛者エビという幻の、海老も頼みました。甘エビより上品な濃厚な甘味。どちらも刺身、焼き、鍋で頂きました。
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1月16日 [海]

初日の出以来初めて海岸を自転車で走行。此処湘南の海から紀伊半島の和歌山まで、太平洋自転車道路という標識があるが、果たしてどんな道なのか。途切れ途切れの自転車道路なのだろうが調べたことはない。紀州沖を黒潮に乗って小石が湘南のこの浜まで流れてくるというのだが。
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昨年の暮れに、茶綿のコットンボールを戴いた。綿花も原種は茶色だった。長い改良の時代を経て、白い綿にされたという。遠く大陸から海を渡り、綿もやつてきたという。
草色の緑綿という綿花も見たことがある。大地の色や森の色から綿も進化してきたのだろうか。
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1月3日 [海]

遅ればせ乍、2016年元旦の相模灘に登る初日の出です。365日様々な日の出があるのに、元旦の日の出は何故感激なのだろう。それは自然界より、人間界での問題。
此のスタートの日に人は特別な思いをはせる。新たなる旅立ちを連想し引き締まるのだろうか。364日の日常に対し、元旦の日の出は、非日常の世界に繋がるのだろうか。
人々が皆太陽登るのを見て、祈り、願う。
落日に感慨と感謝の念を抱くのは、大晦日の夕陽か。つべこべ考えているうちに、もうすぐ3日の世が明ける。夜が明ける。
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七月二十七日 [海]

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今日は大安吉日、目出度いことがあって東京駅まででかけた。平成27年7月27日。或る記念日。
猛暑の最中だが、快晴の一日。母なる海は夏空を反映して輝いていた。

七月二十六日 [海]

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夏の朝の海。気怠さの昼の熱が熱帯夜を経て残る海。
霞は熱か。今日も日本列島は猛暑地区頻発か。

七月二十四日 [海]

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大正15年(1925)湘南大磯町貸家貸し間は271軒で、予約済み200軒余。
昭和7年(1932)大磯町滞在の外人が増加。イギリス、ロシア、アメリカ、ドイツ等。

アオバトの体の色はモスグリンで苔の色に近い感じ。お腹の白は空に溶けるための色か青白い白。雄の肩の葡萄色は何が原点か美しい。自然の配色。海との配色。今朝山でアオバトの声を聞いた。海は靄が濃く漂っていました。

七月二十三日 [海]

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昭和8年飲料水不足の湘南大磯。茶屋町から下町の井戸枯渇。大磯小学校内の井戸が救い。
此の町は大磯丘陵の麓にあり岩盤は硬い。水は山から一気に海までの間を地下水や川になって注ぐ。そのためか井戸や池が多く、水不足にもなりやすかったようだ。地形により一年中水が豊富な井戸もあったようであるが、町全体の水不足には供給が足りず、水売りの人々が隣町からやってきたケースもあるようだ。地下を流れる水脈の地図でもできたら面白いのだが。

アオバトと家鳩を見分けるには、飛ぶ鳥の体が白く羽が黒っぽければアオバト、その反対に体が黒く羽が白ければ家鳩だという。アオバトは人には近づかない用心深い鳥だ。

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