12月11日 [写真]
鎌倉の写真の続きです。台湾リスの眼が光ってこちらを見つめていたのが印象的でした。
鶴岡八幡宮の花嫁さん、小町通のフクロウが15羽もいるという癒し喫茶も何か時代を感じさせました。
犬や猫の癒し喫茶から、フクロウまで出現か。いやはや、いやはや。
鎌倉のリスの眼に日が沈む ムオン
鶴岡八幡宮の花嫁さん、小町通のフクロウが15羽もいるという癒し喫茶も何か時代を感じさせました。
犬や猫の癒し喫茶から、フクロウまで出現か。いやはや、いやはや。
鎌倉のリスの眼に日が沈む ムオン
12月10日 [写真]
一昨日鎌倉へ向かい、新しいカメラでテスト撮影をしてきました。フルサイズに15ミリの広角レンズで、周辺光量が足りないけど新鮮な視界を楽しんできました。ピントが近距離から無限まで合わせられる設定なので、ノーファインダーの世界です。
出発地点から
乗り換え駅のホームで
北鎌倉駅付近の車窓から
目の前の光景
鎌倉駅ホームへ到着
ホームは決して広くない
大きな文字表示は見やすいが
改札を抜ける
東側への連絡地下道
小町通の朝は静か
見慣れた朝の光景
超現実的な光景とも思う
石の豚も欲しくなる
欄干と擬宝珠
流鏑馬神事の馬場は掃き清められていつも
竜舌蘭の花が咲くと
気になる青と枯れ葉の塊
懐かしい光景
一筋の朝日の方へ歩く
朝日のあたる英文字
影の階調が好き
カラタチの棘が激しい垣根の家 五十年前も垣根はあった
出発地点から
乗り換え駅のホームで
北鎌倉駅付近の車窓から
目の前の光景
鎌倉駅ホームへ到着
ホームは決して広くない
大きな文字表示は見やすいが
改札を抜ける
東側への連絡地下道
小町通の朝は静か
見慣れた朝の光景
超現実的な光景とも思う
石の豚も欲しくなる
欄干と擬宝珠
流鏑馬神事の馬場は掃き清められていつも
竜舌蘭の花が咲くと
気になる青と枯れ葉の塊
懐かしい光景
一筋の朝日の方へ歩く
朝日のあたる英文字
影の階調が好き
カラタチの棘が激しい垣根の家 五十年前も垣根はあった
12月09日 [いのち]
鎌倉の街を歩きました。800年以上前の鎌倉幕府が開かれた地。多くの命が生まれ、そして様々な命が終焉を迎えた。京の都のことも思い浮かべました。戦さや大火で亡くなった人々。何か人間の業の深さと時の流れを思いました。数百年の歴史を刻んだ木の擬宝珠、台湾リスは老獪に栴檀の実を食べるのに夢中。今年見納めのモミジの紅葉。山門の仁王はお留守で、代わりに小さな仁王の面がかけられた光景。
秋の日、多くの歴史に生きた鎌倉の風土と対面できました。新たなカメラを持って八十年以上前に作られたドイツのレンズで撮影してきました。
鎌倉の市章、笹竜胆
鎌倉野菜かな
滑川で白鷺
山門にて
人慣れした台湾リスは年老いているのか只管 栴檀の実を食べる
妙本寺にて
ぼたもち寺にて
秋の日、多くの歴史に生きた鎌倉の風土と対面できました。新たなカメラを持って八十年以上前に作られたドイツのレンズで撮影してきました。
鎌倉の市章、笹竜胆
鎌倉野菜かな
滑川で白鷺
山門にて
人慣れした台湾リスは年老いているのか只管 栴檀の実を食べる
妙本寺にて
ぼたもち寺にて
12月07日 [写真]
12月06日 [世界]
川田順造著「文化人類学とわたし」を読み始めた。頁48に、靖国神社は、薩長土佐を中心とする尊皇の志士が天皇を擁して天皇親政の日本帝国を隔離するまでの、安政の大獄や戊辰戦争も含む「官軍」側の犠牲者だけを、軍人、非軍人を問わず祀った招魂社に由来している。
安政の大獄で刑死した、長州志士の育ての親吉田松陰や、靖国神社の大鳥居を入ると上野の方を睨んで立つ大村益次郎(幕末の長州戦争から上野の彰義隊の戦いに至るまで、軍政家として明治体制確立に貢献し、京都の宿で同じ長州の反対派の刺客に襲われたのがもとで病死)や長州出身の文民外交官松岡洋右(満鉄総裁を務めたのをはじめ、長州閥の岸信介、鮎川義介等と満州経営に辣腕を振るい、日独伊三国同盟の締結や国際連盟の脱退などで太平戦争の道を作った直接の責任者で、東京裁判の被告として病死)みな「xxの命」として祀られている。
240万人を越すという第二次世界大戦の軍人、軍属者の戦死者の身元不明者は靖国には祀られていないという。
靖国神社の歴史ご存知の、日本国民はどれだけいるのか?ふと気になった。
12月05日 [色]
ご近所で道の一角に置かれたベンチの上に、サンタやクリスマスのオーナメントが置かれていた。微笑ましい光景。
北海道の帯広の食堂で、「ごちめし」なるものが数年前から話題になっているという。誰かが次に来るお客さんのために余分に支払いをする。又はお釣りはいらない等して、次に来たお客様が、メニューにごちめしありと、書かれたものがあれば無料で食べられる。何回かごちめしを、食べた学生が働くようになり、一万円札を店主に届けに来たという。誰かわからない人の善意で、お腹が満腹になり、心が暖まる、一杯のかけ蕎麦の話を思い出した。
NYの珈琲店では、客の釣り銭や、寄付の金で、ホームレスの人達に無料の珈琲を配るという。温かな話は冬にはよく似合う。
12月04日 [光]
12月03日 [写真]
駅前の写真屋で久しぶりにプリントをした。家のプリンターが不調でどうしようか考えている。
今は写真屋とは言わずにDPEなのか?DPEとも言わないのかもしれない。
息子がカメラマンで、家にカメラがたくさんあるという御婦人が携帯で撮った画像をプリントしていた。
家には写真機が沢山あるのだがと仰有る。写真機っていいですね。
カメラやキャメラよりも懐かしい言葉。
どなたもスマホや携帯で写真は撮るもの、プリントも滅多にしないで画面で見て、転送すれば画像も、動画も自由自在の時代。今更デジカメを買ってしまったのは何故なのだろう。
あの金属のずしりと重たい質感が好きなのです。ただそれだけの金属フェチかなー。
中身はコンピュータ制御のマニュアルが読み切れないほどのった取説。まだ取説もダウンロードしてくださいとなっていないだけいいのかなー。
目の前のスマホは、アプリがぎっしり詰まった何か怪しげな物体に見えてきます。
カメラは中身がなくて、シンプルに下界を捉える、黒い部屋。
虚像の中の現実虚業実業ばばを抜く 無音
今は写真屋とは言わずにDPEなのか?DPEとも言わないのかもしれない。
息子がカメラマンで、家にカメラがたくさんあるという御婦人が携帯で撮った画像をプリントしていた。
家には写真機が沢山あるのだがと仰有る。写真機っていいですね。
カメラやキャメラよりも懐かしい言葉。
どなたもスマホや携帯で写真は撮るもの、プリントも滅多にしないで画面で見て、転送すれば画像も、動画も自由自在の時代。今更デジカメを買ってしまったのは何故なのだろう。
あの金属のずしりと重たい質感が好きなのです。ただそれだけの金属フェチかなー。
中身はコンピュータ制御のマニュアルが読み切れないほどのった取説。まだ取説もダウンロードしてくださいとなっていないだけいいのかなー。
目の前のスマホは、アプリがぎっしり詰まった何か怪しげな物体に見えてきます。
カメラは中身がなくて、シンプルに下界を捉える、黒い部屋。
虚像の中の現実虚業実業ばばを抜く 無音