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11月10日 [言葉]

“If somebody attacks Japan, we have to immediately go and start World War III, OK? If we get attacked, Japan doesn't have to help us.”
(「もし誰かが日本を攻撃したら私たちは即座に第3次世界大戦を始める、OK?だが、我々が攻撃を受けたら日本は私たちを助けなくてもいいんだ。」)
“If Japan gets attacked, we have to immediately go to their aid, if we get attacked, Japan doesn’t have to help us.”“That’s a fair deal?”
(「もし日本が攻撃されたら私たちは直ちに救援に行かなくてはならない。もし私たちが攻撃を受けたら日本は私たちを助けなくてもいい。」「この取引は公平なのか?」)

wikipediaより

取引大好きな、ハッタリで大統領になった男を、取り巻く人間たちの動向が気になりますね。
彼を操る世界はありそうですし。

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11月09日 [写真]

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一年前に撮った写真。
ポリ袋は何故か大嫌いなのだが、
くしゃくしゃの中身のないポリ袋には何故か惹かれる。
光の袋
今年も惹かれた袋を撮ってしまった。

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11月08日 [祭]

湘南大磯山王町の松並木で、6日大磯宿場まつりが開催されました。
アンダー気味で深い色の世界で、遠い江戸にタイムスリップしたような世界を狙ってみました。_IMP9537.jpg_IMP9535.jpg_IMP9534.jpg_IMP9509.jpg_IMP9516.jpg_IMP9508.jpg_IMP9541.jpg_IMP9567.jpg_IMP9590.jpg_IMP9614.jpg

  宿場にも秋の気配か白きもの  無音

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11月07日 [道具]

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朝のキオスクで、店のサイドは無人販売のスイカの窓口かと錯覚した。
中には人がいるが、サイドはレジ停止中とある。数年すれば全て自販機になるのでは、、、

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見事な整理術、誰かの家の中みたい。

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正面に回ると、朝の行列が、コンビニでもレジの行列見慣れた光景になった。大地震が来たら補給は無くなるのに何時間かと想像した。

11月06日 [写真]

大磯町にある旧吉田茂邸を訪れ庭を散策。
兜門を望む
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J.F.Kenedyと名のある白薔薇は、吉田邸にて
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プリンセスミチコ
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バラの香りは英国時代のが香りが強かったと吉田邸の主人は言っていたという。
復刻された薔薇園の香りも優しく仄かな香りが漂っていた。
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庭一面のツワブキの花も冬の訪れを告げている。
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萩の花も妖艶に咲く
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東海道の家々を赤を基調にスナップして帰る
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濃い緑を基調に街道の家
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11月05日 [写真]

今日はペンタックスQをお供に町の郷土資料館まで散歩した。
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大磯の裏駅から望む岩崎山、岩崎は岩崎弥之助の別荘がこの地大磯にあったから。以前は愛宕山と呼ばれていたそうだ。岩崎の別荘が明治時代に出来てから愛宕山にあった愛宕神社は西に移られたようだ。
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東小磯の旧別荘街を抜ける道
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別荘地帯を抜けると田園風景が広がる西小磯あたり
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東海道線の列車が走ってくる。小田原に向かう列車の全貌を見せる光景。
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田園地帯を歩く
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また東海道線
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錆びた用水と田園
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土地神様
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キャベツ畑が続く
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以下郷土資料館から旧吉田茂邸まで歩く。コスモスの花と吉田茂邸のバラ園のバラを撮る
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旧吉田茂邸は火災で消失したが再建して、来年お目見えとか。
見学者が吉田邸の中へ入って行く。

11月04日 [人]

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ピカピカに磨いた振り子時計のゼンマイを巻く螺子。
数年前にご近所の今年99歳になられる老人から戴いた柱時計。
振り子のガラスの円盤は大きな割れが入っているが時刻の変化に影響はない。十年以上前にお知り合いになり、いろいろな話をお聞きしてきた。

時計の振り子の動きを見るたびに、この十年が蘇る。
昭和十四年のノモンハン事変に、大正六年十二月二十三日生まれのその方は、22歳で参戦している。昭和八年第125代明仁天皇の誕生日と同日である。この日、十二月二十三日に東京裁判での処刑者がでたことも最近知った。

ノモンハンに戻ろう、陸軍航空部隊に所属したという22歳の青年は、日本から満州の牡丹江という町の、海浪飛行場に着いたという。日本からの経路はお聞きしていないが、着いて三日間は自由行動だったという。土地の空気に慣れさせるための自由行動だったとその方は語る。陸軍病院の視察がすぐに行われたという。その時はまだ20歳になられていない頃のことだったかもしれない。病院で負傷兵たちの姿を見せ戦場の怖さをまず身体で体験させたと話される。軍事教練や訓練を重ね、戦隊の中でも首席になる位置につかれたという。爆撃機の機関士として乗り組み、ノモンハン上空で敵機に、撃墜され聴覚を左右奪われたという。以来80年余、色々な体験をされてきた。彼が昭和20年代の後半に、澤田美喜さんという女性に会う運命の話は、また続きを書くことにします。

100歳に近い今、その方はアメリカに渡り、オバマ大統領に逢いたいと言われている。何を話すために渡米されたいのか、お聴きしておかねばと今思う。

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その方は、同じ20代で台湾の高雄からフィリピンへ向けて、マッカーサーを南に後退させた作戦に爆撃機で参加されたという。

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図書館へ「静かなるノモンハン」という本をリクエストした。
大きな時代の転換点を探るために。

11月02日 [写真]

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Focusというアプリをスマホで買った。スマホのカメラでボカシを加えることが、スマホの画面から、暈しの状態を確認しながら撮影できるという。重い一眼レフのデジタルカメラを持ち出さなくても、手軽にスナップ出来る。フィルムカメラも好きで、スマホにはデジタルな露出計アプリが二台。昔の露出計が二台ある。フィルムカメラには夏にフィルムを入れたままのカメラが机上にある。フィルムの世界は撮るのに気合いがいる。
以下はソフト使用の画像

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フォーカスを夏から秋の空にかへ   無音
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11月01日 [本]

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線の文化史という、世界を線で集約した本を読み始めた。

道も血管も、歴史も線である。最近は途切れ途切れの線的思考や、点での思考が多いが、線は国境線となり、細胞の膜を表す線となり重要な歴史に溢れている。

この本を読んで、今ある一線を超えたかもしれない。

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リュックの素材は複雑な編み目の線で構成
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街中は電線が走る


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